GPZ900R ニンジャ タイヤ交換 ETC取り付け
先日入庫したニンジャのタイヤの状態が悪かったので交換しました。
さくっと完了。
お次はリアタイヤ。
ちょっと手間取りましたが、無事に交換完了>
ポジションが気に入らなかったので、ハンドルも交換しました。
交換途中で気が付いたのですが、中古の車両でハンドルが交換されているバイクは大抵、前のオーナーがハンドル交換の時にハンドルに穴を空けるのが面倒なのかスイッチボックスの回り止めの凸を削って付けてしまう場合が多いです。
そうすると、スイッチボックスのネジをいくら締めてもスイッチは動いてしまいます。
この車両もハンドルにビニールテープを巻いて動かないようにしてありました。
ちょっと気になるので、スイッチボックスの凸を削った所に小さいネジを付けます。
次にハンドルに穴をあけて固定すれば、スイッチボックスが動くことはありません。
細かい所ですが、この方がスッキリしますね。
次は分離型ETCの取り付けです。
サイドカウル、タンクを外して、配線を処理します。
センサーはスクリーンに両面テープで固定しました。
本体はリアカウル内に固定しました。
肝心の電源取り出しは、テールカウルの中にからヘッドライトの電源から取りました。
この車両は、ヘッドライトスイッチのON、OFFが付いているタイプなのでヘッドライトONの時にETCの電源が入るようにしました。
実は前にもヘッドライトと連動してETC電源を取り、ツーリングに出かけたのですが、高速のパーキングでヘッドライトを切ってしまい、御殿場料金所を通過してしまいました。(・_・;)(・_・;)
そのあと、異変に気づきちゃんと通行料金は支払しました。
今度は気を付けます。(*’▽’)